10年ぶりに夢洲へ帰還! HYDE [INSIDE] LIVE EXPO 2025 感想

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HYDE [INSIDE] LIVE EXPO 2025

maru

ラルクファン:通称ドエル歴13年。
初めて参加したライブは2015年「L`Arc~en~Ciel LIVE 2015 L`ArCASINO」です。
主にラルク関連の話題を中心とした記事を投稿しています。

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HYDE [INSIDE] LIVE EXPO 2025 OSAKA,KANSAI,JAPAN -WAKAYAMA DAY- 感想について

大阪・関西万博が閉幕して約3ヶ月。

なんだかとても長い夢を見ていたような感覚の方も多いのではないでしょうか。

閉幕してまだ3ヶ月しか経っていないというのが驚きです。

ずいぶん前の出来事のように感じますね。

閉幕間際の2025/10/3に夢洲ともゆかりのあるこの方のコンサートが行われました。

そのアーティストはHYDE!

熱狂を巻き起こした万博公演。

今回は「HYDE [INSIDE] LIVE EXPO 2025 OSAKA,KANSAI,JAPAN -WAKAYAMA DAY-」感想をお伝えします。

HYDE [INSIDE] LIVE EXPO 2025 OSAKA,KANSAI,JAPAN -WAKAYAMA DAY- セットリスト

今回の公演はアルバム「HYDE [INSIDE] 」の名を冠した万博ライブ。

「HYDE [INSIDE] LIVE EXPO 2025」セトリ予想はこちらから。

夢洲はかつてラルクがライブを行った場所。

私もそのライブには参加したので夢洲には思い入れがあります。

HYDEは万博でどんな世界観を表現したのか?

セットリストは以下の通りです。

セットリスト

1.TAKING THEM DOWN

2.MAD QUALIA

3.6or9

4.Given Up (LINKIN PARK cover)

5.DEFEAT

6.永久 -トコシエ-

7.THE ABYSS

8.夢幻

9.GLAMOROUS SKY with 玉置成実

10.BELIEVING IN MYSELF

11.SOCIAL VIRUS

12.HONEY

楽曲の感想

1.TAKING THEM DOWN

「HYDE [INSIDE] LIVE EXPO 2025」1曲目は「TAKING THEM DOWN」でした。

HYDE [INSIDE] ライブを象徴する演説台がステージに登場。

演説台に仮面を身につけ黒色のフード付きジャケットをまとうHYDEが登場。

ステージに現れたHYDEが「モッシュピット」と言葉を発します。

この一言で今回の万博ライブがいつもの激しいライブになるということが分かりました。

ライブスタート前は万博での公演ということもあり、ファンも少し抑えないといけないという気持ちを持っていたと思います。

ただこの言葉を聞いていつも通りでいいんだと会場のスイッチも一気に入った感じがしましたね。

2.MAD QUALIA

2曲目から「MAD QUALIA」。

いきなりトップギアです。

ワンマンライブではなかなか見られない流れなので新鮮ですね!

2番のサビで仮面を外すHYDE。

会場から歓声が上がります。

やはりフェスのように魅力を凝縮したライブになるんだろうなと感じました。

3.6or9

ライブでのキラーチューン「6or9」をここで投入。

非常に攻めたセトリです。

万博ライブだからといって守りに入らないのがしびれますね。

楽曲が始まる前に観客を座らせるHYDE。

「INSIDE OUT」のフレーズとともに一斉にジャンプします。

ワンマンライブやフェス以上に色んな客層が参加しているであろう今回の公演。

その状況下でもこの一体感を生み出してしまえるHYDEのパフォーマンス力を見せつけられました。

4.Given Up (LINKIN PARK cover)

HYDE [INSIDE] LIVE EXPO 2025 個人的ハイライトその①

何と「LINKIN PARK」の「Given Up」も披露。

ライブで聴くのは今回が初めてなのでうれしかったですね。

万博で「LINKIN PARK」のカバーを披露している。

すごいライブに立ち会えているなと感じていました。

後にも先にも万博でここまでラウドなライブを行ったのはHYDEただ一人になるだろうなと。

この楽曲の醍醐味である叫ぶようなロングトーンでは、びりびりと空気が震えるような迫力がありました。

どこまでも万博の夜空の下に響き渡るロングトーンに会場からも歓声が沸き上がっていました。

5.DEFEAT

会場に響き渡るダークで怪しげなイントロ。

このまま「DEFEAT」に突入するかと思いきや演奏は一旦中断。

このタイミングで万博恒例の花火が打ちあがり始めたからです。

HYDEとHYDEバンドのメンバーとともにしばし花火を鑑賞。

万博で一緒に花火を見る素敵な時間が過ごせました。

花火タイムの終了後、楽曲入りの歌詞をアレンジして披露。

Cメロではヘドバンも巻き起こります。

万博でこの光景を作れているのが本当にすごいなと感じますね。

6.永久 -トコシエ-

万博公演の会場「アリーナ matsuri」。

日は落ち切り、会場を夜の闇が覆います。

鳴り響くおどろおどろしいサウンド。

HYDEが歌い出し「永久 -トコシエ- 」がスタート。

オーストリア館に展示されていたスワロフスキー製の軍帽を身につけていました。

まさに「闇」という言葉がふさわしい楽曲なので、野外の空気感も非常にマッチしていました。

7.THE ABYSS

「HYDE [INSIDE] LIVE EXPO 2025」個人的ハイライトその②

まさか「THE ABYSS」を万博で聴けるとは!

予想もしていませんでした。

2024年は「THE ABYSS」⇒「永久 -トコシエ-」とライブでは演奏されていましたが、

万博ではこの流れが反対になっていました。

「THE ABYSS」⇒「永久 -トコシエ-」という流れは、奈落に落ちてさらに闇が深まるという印象。

一方「永久 -トコシエ-」⇒「THE ABYSS」の流れでは、闇の中からさらに奈落に落ちるという印象です。

どちらの流れも美しいですね。

万国博覧会。

日本での開催は50数年に一度行われるかどうかという歴史的なイベントで、

HYDEが「THE ABYSS」を選曲した意味を考えてしまいますね。

今思えば「JEKYLL」が今年リリース予定ということも大きいかもしれません。

ただ個人的に思うのはこの楽曲がHYDEの描く芸術の核を感じられるからではないかと考えます。

「静」と「動」。

ふたつの側面を合わせもつこの楽曲。

「奈落の底」というタイトル通り、どこまでも救いのない楽曲でありながらも美しさを感じてしまう。

そんなHYDEの芸術の核が現れている楽曲だからこそこの歴史的な公演でも演奏されたのではないかと思います。

8.夢幻

やはりこの楽曲の爆発力はすごいですね。

観客は飛び跳ね、コール&レスポンスで一緒に歌います。

ライブでは一体感が非常に感じられる楽曲。

万博でも楽曲のパワーが遺憾なく発揮されていました。

9.GLAMOROUS SKY with 玉置成実

「HYDE [INSIDE] LIVE EXPO 2025」個人的ハイライトその③

ここで和歌山出身のアーティスト「玉置成実」さんが登場。

HYDEとの共演は「20th Orchestra Concert HYDE 黒ミサ 2021 WAKAYAMA」以来です。

その時も「GLAMOROUS SKY」でコラボ歌唱していました。

HYDEが他のアーティストと楽曲を歌う機会はなかなかないので、非常に新鮮ですね。

このときの「GLAMOROUS SKY」は最高の一言につきました。

各所でサークルピットが発生。

楽しそうに走り回っている姿は本当にまぶしかったです。

万博でこんな景色が生まれていることに感激していました。

本当に楽しかった。

最高の「GLAMOROUS SKY」でしたね。

10.BELIEVING IN MYSELF

聴きたかった楽曲なので万博で演奏されてうれしかったですね。

夜の万博に灯る優しい光。

コロナ禍にリリースされ、聴く人の背中を押してくれた楽曲です。

傷ついた人々の気持ちに寄り添うようにこの楽曲が道しるべとなり、

前を向く力を与えてくれました。

万博はまさに人々の夢が1つの大きな輪のなかで形となり結ばれている場所。

この場所で演奏されるのにうってつけの楽曲だと感じました。

11.SOCIAL VIRUS

「HYDE [INSIDE] LIVE EXPO 2025」個人的ハイライトその④

美しく優しい光の後に会場を照らすのは赤く禍々しい光。

ただしっとりモードでは終わらない。

万博だからといって守りに入らず最後まで攻めの姿勢を見せる。

これこそHYDEの真骨頂です。

サークルモッシュ大発生。

WODも大発生。

会場をカオスの渦に巻き込んでいました。

私は幕張公演には参加できませんでしたが、この時点での「SOCIAL VIRUS」の完成系をこの時目撃したと思います。

12.HONEY

「HYDE [INSIDE] LIVE EXPO 2025」ラストを飾ったのは「HONEY」でした。

万博ライブ最後の曲が「HONEY」というのがなんだかぐっときてしまいますね。

ライブのMCでもかつて夢洲で「ラルカジノ」というライブがあったことに触れていたHYDE。

今回HYDEはソロで万博に関わっていましたが、夢洲という場所はラルクを思い出す場でもあるんだなとうれしくなりました。

会場中に響く観客の歌声。

演奏はソロでのセルフカバーverですが、元々リリースされたのは90年代。

まさに世代を超えて1つになる楽曲です。

多幸感に包まれながら「HYDE [INSIDE] LIVE EXPO 2025」は幕を閉じました。

HYDE [INSIDE] LIVE EXPO 2025 OSAKA,KANSAI,JAPAN -WAKAYAMA DAY-  感想 まとめ

大阪・関西万博という歴史的な場で開催された「HYDE [INSIDE] LIVE EXPO 2025」。

そこで行われたのはいつも通りに自身の芸術を貫くHYDEのライブでした。

HYDEがこれまで重ねてきたアーティストとしての道のりがこの記念的な公演につながっていることを考えると非常に感慨深いです。

いつも色んな景色を見せてくれることに本当に感謝しかないですね。

いよいよHYDEの「静」の世界観も始動します!

こちらも非常に楽しみです…!!

maru

ラルクファン:通称ドエル歴13年。
初めて参加したライブは2015年「L`Arc~en~Ciel LIVE 2015 L`ArCASINO」です。
主にラルク関連の話題を中心とした記事を投稿しています。

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